SLBリーグ規定

　SLBリーグは野球を楽しむこと一番に考えたリーグです。SLB理念参照

参加チームに対して登録費用は全くありません。
参加チームがグラウンドを取得し、リーグ内での対戦を募集したい場合はメールまたはSLB掲示板で他のチームに知らせます。
日程に都合のついたチームが返事をすることによって対戦が決まります。
リーグ活動における規定は以下の通りです。


＜リーグ運営に関して＞

１．日程に関して

　　リーグ戦 　　　　２月第３土曜日〜１０月第５日曜日
　　プレーオフ　　１１月第１土曜日〜


２．勝ち点制に関して

　勝ち点制に関してはＳＬＢの基本的考えの一部でもあり、どのチームにも優勝の
可能性が出てくる事から以下の勝ち点制とする。

＜勝ち点＞
　　勝利時　　　　３点
　　引き分け時　２点
　　敗戦時　　　１点
（草野球において、試合を多く行う事ができる事も力という考えより）

２―１．勝ち点としてカウントする試合数に関して

勝ち点としてカウントする試合数は１シーズン同一チームに対して４試合までとし、
それ以上は練習試合としてカウントされる。（より多くのチームとの対戦を考えても
らうため決められたものです。）


＜ルールに関して＞

３．有効試合回数の規定について

　有効試合回数は特に決めない。
（草野球なので試合によっては２回で終わってしまう可能性もあるので。）
　ＳＬＢとしてグラウンドの予約終了時間の１０分前になった時点で終了としその
時点までのプレー（そのイニングが終わってなくても）を有効としていく。
ＳＬＢは多くの試合をこなしていく事ができるリーグ作りをしてきていますので、
プレーに関しても同じく考えでいくことにしています。これにより先攻が有利となり
ますが、それを始めより理解した上で進めていく。
ＳＬＢに参加しているチームのマナーとして１０分前には２アウトであろうが、
あと１球であろうがその場で試合を終了し、次の準備（グラウンド整備等）をする
ようにしていきたいと考えております。

４．助っ人に関して

　特に問題はなし。試合当日になって対戦相手に借りる事も何等かの事情によるも
のであるはずなので、これも問題なし。
　対戦相手に迷惑がかからないよう進めていければ良いという事です。
　対戦相手にメンバーを借りた場合は助っ人してくれる方も野球を楽しみに来てい
る事を十分に考慮し、自分のチームのメンバーとして攻守に出場できるように配慮
して下さい。
　ユニフォームの違い、または運動着での参加も問題なし。但し、事前に対戦チーム
には連絡をするようにしてください。


＜試合を円滑に実施するために＞

５．審判について

審判については試合を行う前に必要の有無を対戦チーム同士で話し、その結果に
基づき正式な審判を付けるかを決める。
各チームから出す場合は主審はストライクゾーンを広めにとり、試合運びを早く
していく様に代表者より話しをしてください。塁審はタイミングのきわどい物に関
し、アウトとする事で統一してください。（トラブルを防ぐためという事もありま
す。）
優勝決定戦、プレーオフに対してはできるだけ審判を付けるようにする。

６．試合を円滑に行うために
攻撃側はファールボールに対し、拾いにいくように配慮してください。

＜その他＞

７．地区割りに関してと、シーズン途中参加チームに関して

　シーズン途中参加に対しては、ＳＬＢリーグの趣旨を理解していただけるチーム
は参加可能とする。
地区割りに関しては、毎年活動地区の確認を行いながらチーム数がなるべく均等
なるように地区割りをしていく。
　地区を細かくしていくか、大きくしていくかは昨年の活動状況、その年の参加状
況を踏まえ決定していく。